わが国における女性会計学者(女性研究者)の現状と課題を調査しています。

最終報告書公開

日本会計研究学会スタディ・グループ最終報告書「わが国における女性会計学者の現状と課題」を公開いたしました。詳細はこちらをご覧ください。

本報告書をもとに「会計研究者として活躍する女性たち 輝ける未来へ向けて」(編著:北村敬子)を中央経済社より刊行いたしました(画像をクリックするとAmazonのページにつながります)。

 

ワークショップ 開催報告

2018年1月27日に、ワークショップ「ワークもライフもアクティブに」を開催いたしました。
詳細はこちらをご覧ください。

アンケート調査 ご協力の御礼

スタディ・グループでは、2回のアンケート調査を実施いたしました
・第1回 2015年6月20日~7月20日 女性会計研究者対象
・第2回 2016年1月10日~2月29日 日本会計研究学会全会員対象

上記のアンケートでは多くの皆さまにご協力を賜りました。誠にありがとうございました。

スタディ・グループについて

日本会計研究学会スタディ・グループ「わが国における女性会計学者の現状と課題」
(設置年月:2014年9月 解散年月:2016年9月)

なお、本研究は、科研費基盤研究B「日本の女性会計研究者の現状と課題に関する理論的・実証的研究―歴史を踏まえて―」(2015-2017年度)(課題番号15H03399)の支援を受けています。

メンバー(2015年3月末時点、敬称略)
<委員>

北村敬子(主査)(中央大学商学部)
井原理代(香川大学名誉教授、高松大学経営学部)
木村麻子(関西大学商学部)
阪智香(関西学院大学商学部)
佐々木郁子(東北学院大学経営学部)
澤登千恵(大阪産業大学経営学部)
田中優希(法政大学経済学部)
津村怜花(高松大学経営学部)
西村三保子(明治学院大学経済学部)
西村優子(青山学院大学経営学部)
挽文子(一橋大学大学院商学研究科)
兵頭和花子(兵庫県立大学経営学部)
堀江優子(明星大学経済学部)
宮本京子(関西大学商学部)
<研究協力者>
石川恵子(日本大学経済学部)
小津稚加子(九州大学経済学部)
高田知美(神戸大学大学院経営学研究科)
辻山栄子(早稲田大学商学学術院)
山内暁(早稲田大学商学学術院)
丸岡恵梨子(院生)(中央大学大学院商学研究科) 全20名

お問い合わせ

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