日本会計研究学会第72回大会 大会テーマ:会計イノベーションの探求

2013年9月4日〜9月6日

大学の概要

基本理念


中部大学は、「不言実行、あてになる人間」を信条とし、豊かな教養、自立心と公益心、国際的な視野、専門的能力と実行力を備えた、信頼される人間を育成するとともに、優れた研究成果をあげ、保有する知的・物的資源を広く提供することにより、社会の発展に貢献する。

教育上の使命

豊かな教養とともに自立心と公益心をもち、広く国際的視野から物事を考え、専門的能力と実行力を備えた、信頼される人間を世に送り出す。

研究上の使命

社会の発展に寄与する研究課題に取り組み、優れた研究成果をあげることによって、真理の探究と知の創造に貢献する。

社会貢献上の使命

さまざまな社会的活動に参画し、大学が保有する知的・物的資源を活用することによって、地域を中心とする社会の福利向上と発展に貢献する。

教育・研究の特色

高い専門性を持つスペシャリストか。全体をトータルに把握する力を持つゼネラリストか。高度化・多様化・複雑化など、急速に変貌の進むこれからの社会で求められるのは、その両方の要素をバランスよく兼ね備えた人材だと中部大学は考えます。そんな人材の育成を目指して、中部大学では特色ある教育システムを、様々な形で用意しています。

7学部が結びあう総合大学の理想形

7学部29学科を擁する中部大学は社会で必要とされる学問領域を基盤に、それぞれ異なる分野との相互連携性を重視しています。
多角的な視野で問題を発見する能力、既成にとらわれない柔軟な発想と創造力、それらを実践する行動力。
複雑化した現代社会において総合能力を発揮できる人材育成に力を注いでいます。

充実した教育・研究環境

教育効果を高めるため、ゼミや卒業研究などでは徹底した少人数教育を行っています。
実践力を養成するため、多人数が同時に実験・実習を体験できる施設・設備を整備しています。
授業への理解を深めるため、講義室には大画面モニターを複数設置、また、携帯電話を利用したクリッカーシステムを導入した双方向型の授業も行っています。
中部大学は、つねに学習効率を高める最善の方法を模索し、実現しています。

グローバル人材を育成

海外留学制度ランキングでは、全国第21位の実績を持ち、世界14カ国、22大学・機関と連携し、毎年240人以上の学生を海外留学・研修に派遣しています。英語教育プログラム「PASEO」の開講や留学プログラムを充実させて全学的に国際教育の強化に努めています。

地域貢献度は中部地区でトップクラス

社会人が学生と講義を受ける「オープンカレッジ」や多彩なプログラムの「サテライトカレッジ」、近隣の自治体と共催で開講する「地域連携講座」、小中学生の「ジュニアセミナー」など、総合大学ならではの知的資産や教育環境を積極的に開放しています。

キャンパス


毎日長い時間を過ごすキャンパス。講義室や研究室だけが学生生活の場ではありません。
授業の合間や放課後、友達と語り、クラブ・サークル活動やイベントに熱中する。
学生一人ひとりが楽しく、充実したキャンパスライフを送れるよう、緑豊かなキャンパス、学生ラウンジ、書店、コンビニエンスストアなど、中部大学には便利で、居心地が良いスペースがたくさんあります。